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動画サイズ
640 × 360
960 × 540
1280 × 720
1920 × 1280
名称、呼称
SDサイズ
SD画質
HDサイズ
HD画質
ハイビジョン
フルHDサイズ
フルHD画質
フルハイビジョン
ビットレートの目安
(30fps)
700Kbps - 1000Kbps
1500Kbps
2000Kbps
4000Kbps
Q目安ビットレートより低い設定にすると、画質はどうなるか?
A
画質を維持するデータ量が足りなくなり、ブロックノイズが発生します。
  • 動画内で、動きの少ない場面では画質にそれほど問題は出てこないのですが、動画の動きの激しい場面では画面にブロックノイズが発生し、視聴に難が出てくる場合があります。また、目安より極端に低く設定した場合、常にブロックノイズが発生し、視聴に堪えない動画になってしまいます。
  • 講義講演等で、動きの少ない動画の場合、目安よりやや低めのビットレートで配信可能です。 逆に、スポーツやアクション映画等の、動きの激しい動画の場合は、目安より高いビットレートを見積もる必要があります。
  • 結果的に、どれ程の画質で配信するかは配信者様の満足度によるところが大きいかと存じますので、目安ビットレートをご参考に、何度かエンコードをお試し下さい。サンプル動画も用意しておりますので、併せてご参考下さい。
Qビットレートを極端に高くすれば画質はよくなるのではないか?
A
考えは間違ってはないですが、サーバーのストレージ容量や、回線の通信量に無駄が発生します。
  • 動画の画質維持のために必要以上に無駄なデータを通信することになりますので、回線の部分で無駄なコストが発生します。各映像サイズごとの適切なビットレート設定をおすすめします。
  • また、どれだけビットレートを高く設定しても、元映像ソースの画質より良くなることはありません。
Q60fpsの場合、30fpsに比べてビットレートは2倍必要ですか?
A
ほとんどの場合、ぴったり2倍必要な場合はありません。
  • 動画の中には、動きが少なく、画質維持にそれほどデータ量が必要ではない場面もありますので、ほとんどの場合ビットレートがぴったり2倍必要なケースはありません。
  • もちろん30fpsよりも画質維持に多くデータ量が必要ですので、 より高く見積もっていただく必要があります。
  • 映像元ソースが30fpsの場合、エンコーダで60fpsに設定してエンコードした場合、必要データ量は30fpsの場合と変わりませんが、30fps設定でのエンコードをお勧めします。
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