お申し込みの手順
他社からの移転をご検討の方
お問合わせ&お申込みフォーム
Q
HLSを暗号化する
FSYCエンコーダを用いてHLSを暗号化する手順です。以下の設定を行い、後は通常通りのエンコード設定を行いエンコード開始すると、暗号化されたHLSが出力されます。

暗号化した動画ファイルは、弊社配布のオフラインプレーヤーでのみ再生することが出来ます。
  • FSYCエンコーダ上部タブ「ファイル形式」より設定を入力してください。
  • 1 動画ファイル暗号化の際、HLSを選択してください。
  • 2 動画ファイル暗号化の際、AES-128を選択してください。
  • 3 暗号化キーの配置場所です。弊社サーバーをご利用の場合、「MEDIAIMAGE用」にチェックを入れれば自動で出力されます。弊社サーバーをご利用でない際は、ポップアップの解説に沿ってサーバーの絶対パスを入力してください。
  • 4 暗号化キーです。「生成」をクリックすると16進数の文字列が出力されます。「ランダムで生成」をクリックすると、エンコード毎にランダムなキーが出力されます。基本的に管理者側が知っておく必要のない情報です。
  • 5 暗号化の際に使用される「初期ベクトル(初期ベクター)」というもので、「Ⅳ」と表記されます。解説は省きますが、これが存在すれば暗号化がより強固なものになるというお考えで構いません。「ランダムで生成」をクリックすると、エンコード毎にランダムなキーが出力されます。基本的に管理者側が知っておく必要のない情報です。
QHLSとは?
A
フォーマットMP4の動画ファイルをストリーミング配信用に細切れにしたファイル形式という認識で構いません。
HLSは「HTTP Live Streaming」の略称であり、Apple社が開発したフォーマットです。もともとAppleOSの端末のみ対応していましたが、似たような技術で「MPEG-DASH」というものがあり、それを利用して対応端末への両返還が可能です。

MP4とHLSを比べると以下のようなメリット、デメリットがあります。
  • HLSではエンコードの際に複数の(マルチ)ビットレート設定が可能で、視聴者の通信環境に応じて最適なビットレートの動画を、自動的に出力してくれます(あまり普及していない印象の言葉ですが、アダプティブストリーミングといいます)。
  • HLSではエンコードの際に暗号化を施すことが可能で、コンテンツ保護をより強固なものにすることができます。
  • HLSでは、マルチビットレートのために複数のビットレート設定の動画ファイルを別々に作成する、というイメージを持っていただいて構いません。その際当然MP4よりファイル容量が大きくなるというデメリットがあります。
関連ページ