メディアイメージ社内業務用として開発しました暗号化支援ソフトを、一般向けにカスタマイズいたしました。
WindowsMedia形式のファイル(wmv・wma)を効率よく暗号化できます。
DRMプロファイルをインポート済みのWindowsMediaエンコーダ9と連携し、高速に暗号化が行えます。
1ファイルの暗号化を行う「シングルモード」とバッチ処理を行う「バッチモード」を用意。
バッチモードにより、大量のコンテンツを効率よく暗号化出来ます。
メディアイメージのDRMプロファイル利用時にはキーIDをサーバーから取得しログに出力できます。
どのファイルがどのキーIDで暗号化されたかが後からでも分かります。
現在の最新バージョンは 1.00a です。
改良点
・64ビットOSで動作可能。
・DRMインポート機能追加。
・バッチモード改良版追加。
・WindowsMediaエンコーダ9のインストール不要。
・暗号化済みファイルのキーIDのバッチ解析機能追加。

ご利用前に必ずご利用規約をお読みください。
規約に同意いただいた場合のみダウンロード及びご利用いただくことができます。
- WindowsXP / Vista / Windows7 ※全て32ビット
- WindowsMediaエンコーダ9のインストール必須
- .NET Framework 3.5のインストール必須 >>入手はこちらから
- インターネット接続環境
キーIDの取得やバージョンチェック等にDRMサーバーと通信をします。
通信を行うため、ウイルス検索ソフトなどにより警告が出る場合があります。
その際は通信許可を与えて下さい。 - 高速なストレージ環境
※元ソースの読み込み速度や、保存先の書き込み速度が低速の場合、 暗号化エラーが生じる可能性があります。 - 起動コード ※DRMパッケージャーの起動の為には以下のコード入力が必要です。
クライアントバージョンの起動コード 1234
- インストール
インストーラを設けておりません。そのまま展開してご利用下さい。 - アンインストール
展開した全てのファイルを削除するだけです。


右の参照ボタンを押し、暗号化したいファイルを選びます。

右の参照ボタンを押し、保存する場所とファイル名を入力します。

ドロップダウンで使用したいDRMプロファイルを指定します。
※WindowsMediaエンコーダ9にインポート済みのDRMプロファイルが選択可能です。
「DRMプロファイル更新」ボタンは当ソフトを立ち上げたままエンコーダにプロファイルをインポートした時に、DRMプロファイルを再読み込みします。
「DRMプロファイル更新」ボタンは当ソフトを立ち上げたままエンコーダにプロファイルをインポートした時に、DRMプロファイルを再読み込みします。

暗号化する時に使用するキーIDを入力します。
以前に使用したキーIDを入力する事が出来ます。
当社発行のDRMプロファイルを使用する場合、右の「サーバーからキーIDを取得」ボタンを押すと、DRMサーバーから新しいキーIDが取得出来ます。
未入力の場合、ランダムなキーIDが使用されます。
以前に使用したキーIDを入力する事が出来ます。
当社発行のDRMプロファイルを使用する場合、右の「サーバーからキーIDを取得」ボタンを押すと、DRMサーバーから新しいキーIDが取得出来ます。
未入力の場合、ランダムなキーIDが使用されます。
以前に使用したキーIDを入力する場合、そのDRMプロファイルで作成されたキーIDを使用して下さい。
異なるDRMプロファイルで作成されたキーIDを使用すると、無効なライセンスが発行される場合があります。
キーIDに関してはコチラを参考にして下さい。
→キーID について
異なるDRMプロファイルで作成されたキーIDを使用すると、無効なライセンスが発行される場合があります。
キーIDに関してはコチラを参考にして下さい。
→キーID について

暗号化を開始するボタンです。

処理された内容が表示されていきます。この内容はlogフォルダにも記録されていきます。


右の参照ボタンを押し、暗号化したいファイルを選びます。

右の参照ボタンを押し、保存する場所とファイル名を入力します。

ドロップダウンで使用したいDRMプロファイルを指定します。
※WindowsMediaエンコーダ9にインポート済みのDRMプロファイルが選択可能です。
「DRMプロファイル更新」ボタンは当ソフトを立ち上げたままエンコーダにプロファイルをインポートした時に、DRMプロファイルを再読み込みします。
「DRMプロファイル更新」ボタンは当ソフトを立ち上げたままエンコーダにプロファイルをインポートした時に、DRMプロファイルを再読み込みします。

キーIDの生成方法を選択します。
・コンテンツ毎にランダムなキーIDを使用する。キーIDはサーバーから取得してログに記載する。
※当社DRMプロファイルのみ。
・コンテンツ毎にランダムなキーIDを使用する。キーIDはサーバーから取得せずログに出力もしない。
・全てのコンテンツのキーIDを同じにする。
・コンテンツ毎にランダムなキーIDを使用する。キーIDはサーバーから取得してログに記載する。
※当社DRMプロファイルのみ。
・コンテンツ毎にランダムなキーIDを使用する。キーIDはサーバーから取得せずログに出力もしない。
・全てのコンテンツのキーIDを同じにする。

キーIDを入力します。
キーID生成方法が「全てのコンテンツのキーIDを同じにする」の場合のみ入力が可能。
当社DRMプロファイルを使用する場合、右の「サーバーからキーIDを取得」でキーIDの取得が可能。
以前に使用したキーIDを入力して使用することも可能。
キーID生成方法が「全てのコンテンツのキーIDを同じにする」の場合のみ入力が可能。
当社DRMプロファイルを使用する場合、右の「サーバーからキーIDを取得」でキーIDの取得が可能。
以前に使用したキーIDを入力して使用することも可能。
以前に使用したキーIDを入力する場合、そのDRMプロファイルで作成されたキーIDを使用して下さい。
異なるDRMプロファイルで作成されたキーIDを使用すると、無効なライセンスが発行される場合があります。
キーIDに関してはこちらを参考にして下さい。
→キーID について
異なるDRMプロファイルで作成されたキーIDを使用すると、無効なライセンスが発行される場合があります。
キーIDに関してはこちらを参考にして下さい。
→キーID について

暗号化を開始するボタンです。

処理された内容が表示されていきます。この内容はlogフォルダにも記録されていきます。
現在、発生している不具合はありません。 | |
2015/08/06 | Ver.1.00a 64ビットOSで動作可能になりました。 DRMインポート機能を追加しました。 バッチモード改良版を追加しました。 WindowsMediaエンコーダ9のインストールが不要になりました。 暗号化済みファイルのキーIDのバッチ解析機能を追加しました。 |
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2009/09/03 | Ver.0.88b 当社ホームページリニューアルに伴い、ソフト内のURL記述の変更を行いました。 バッチ暗号化時に暗号化されたファイル名とキーIDが、 CSVでlogフォルダに出力されるようになりました。 ※キーIDをDRMサーバーから取得しない場合、ちょっと文字化け。 |
2009/03/02 | Ver.0.87b DRMコンテンツ解析モードが追加されました。 暗号化済みコンテンツのキーIDなどを調べる事が可能です。 |
2009/02/16 | Ver.0.86b(一般公開開始) 起動時にバージョンチェックを行う機能を追加。 メニューの終了より、強制終了を行えるようにしました。 特定の条件化にて進行状況の表示に不具合があったのを修正。 |
2009/02/03 | Ver.0.85b 自分でパッケージPROに対応しました。 フリーDRMの200シリーズに対応しました。 その他、特定の条件化で起きる不具合を修正しました。 |
2008 | Ver.0.85bよりユーザーを限定したベータテスト開始 自分でパッケージPROに対応しました。 フリーDRMの200シリーズに対応しました。 その他、特定の条件化で起きる不具合を修正しました。 |
2007〜 | 社内使用目的での暗号化支援ツールを立案し、開発開始 Ver.0.54aにて主とした機能(シングル・バッチ)が完成。 |
2009〜 | 暗号化ファイル名とキーIDのCSV出力機能。 他社製DRMプロファイルでキーID出力を可能にするモードとモジュールの提供。 |
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